検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

Application of TRAF-NETSIM to evacuation simulation in an emergency

冨澤 昌雄*; 石神 努; 小林 健介

29th Int. Symp. on Automotive Technology & Automation, 0, p.341 - 348, 1996/00

原子力施設で万一の事故が起きた場合、避難することによる防護対策の効果を検討するために、避難時の交通現象を模擬する避難シミュレーションシステムを開発することは重要である。ミクロシミュレーションモデルである追従理論に基づく交通流解析コードTRAF-NETSIMを米国から導入し、改良整備を行った。主な改良点は、車両台数、リンク・ノード数の最大値の拡張や入出力部の改良である。TRAF-NETSIMの避難シミュレーションへの適用を図るとともに、東海サイトを対象に、計画避難や自主避難などを考慮した計算を行い、妥当な結果を得た。

論文

Transportation evacuation simulation with STREEM

石神 努; 冨澤 昌雄*; 小林 健介

29th Int. Symp. on Automotive Technology & Automation, 0, p.349 - 356, 1996/00

原子力発電所で万一の事故が起きた場合の防護対策検討や避難計画の策定に役立たせることを目的に、避難シミュレーションプログラムSTREEMの開発を進めている。STREEMは、一時集合場所から避難所までのバスによる計画避難や、乗用車による自主避難が発生した場合の交通流挙動を、マクロシミュレーションモデルを用いて解析するとともに、住民の避難による被曝線量低減の度合いを計算する。STREEMの第1版に対して次の改良を行った。1)リンク上の交通密度の場所依存性を扱えるように、リンクを分割して交通流を計算するようにした。2)信号交差点での車両の移動が間欠的に行われるようにした。3)リンク上への車両発生速度が、発生先の車頭間隔に依存するようにした。STREEMをモデル原子力サイトに適用したところ、ミクロシミュレーションプログラムを用いた結果と良い一致が得られた。

2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1